新社会人のお部屋探しに関する意識調査2014

不動産相続コンサルタントのブログ@東京多摩

圧倒的に家賃重視!しかし・・・

読了までの目安時間:約 5分

 

●新社会人のお部屋探しに関する意識調査を発表

 

2014年に新社会人となる男女で、

 

「4月からの住まい」が『実家』以外と答えた243名にたいして、「あなたが考えている、給与における『家賃』の割合」について尋ねたところ、「3割くらい」(54.7%)が最も多く、次いで多かったのが「2割くらい」(29.6%)で、家賃は給与の2~3割程度の抑えたいと考える新社会人が8割を超え、更に具体的な金額として5万円以上~5.5万円未満が理想とする家賃帯であるという回答が一番多い結果となりました。

 

 

家賃

 

さらに、「住まいを選ぶにあたり、『重視』したい点(複数回答式)を聞くと、

 

    • 1位 「家賃」 77.4%
    • 2位 「駅からの距離」 38.3%
    • 3位 「通勤時間」 32.9%

 

という結果となり、「間取り」(20.2%)よりも圧倒的に「家賃」、

そして「通勤のしやすさ」重視して部屋を選びたいという傾向がうかがえます。

 

 

しかし、「希望の間取り」について尋ねたところ、最多数の回答は

「1K」(43.6%)となり、「1DK」(23.5%)、1LDK(13.6%)と続き、

「1R」を選んだ回答は12.8%に留まる結果となりました。

 

家賃は抑えたいという希望を持ちつつも、実際には多くに新社会人が

「1K~1LDK」のメインの居室プラスアルファの間取りを希望している

ことがうかがえます。

 

間取り

 

この調査結果から、昨今の賃貸業界の問題点も見えてきます。

 

ここ最近は賃料の下げ止まり感はあったものの、やはり若い世代の

低所得問題は、まだまだ根深い状況にあります。

 

そしてアベノミクスによりデフレから脱却しつつありますが、

家計はまだまだ「良いものを安く」という傾向が強いように思われます。

 

だからといって、家賃を下げるだけで入居を促すことは、入居者の質の

低下にも繋がりますので、オーナーにとっては避けたいところですね。

 

同じ家賃、同じ立地条件の物件を比較した場合、

より自分の好みに近いお部屋作りの物件が選ばれるのは明らかです。

 

賃貸ユーザーは、決して家賃が安いだけの物件に住みたいわけではないので、

他の物件には無いようなオンリーワンの要素を持ち、そのお部屋にしかない

「魅力」を作っていくことが重要ですね。

 

何よりも、お気に入りのお部屋は、大切に使用してもらえるものです、

より長く住んでいただける可能性も高くなりますよね♪

 

【調査概要】

調査名:2014年春「マイナビ賃貸 新社会人のお部屋探しに関する意識調査」

調査対象:全国の2014年春に新社会人となる男女学生で、4月からの住まいが実家以外の243名

 

 

他の物件には無いようなオンリーワンの要素を持ち、そのお部屋にしかない「魅力」を作っていくことが重要

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